糖尿病の薬には危険な副作用が・・・


糖尿病の薬には危険な副作用が・・・


医者に処方された薬だから安全だと思っている方も多いかもしれませんが、
それは全くの誤解です。

実は糖尿病の薬には副作用の危険があります


一番怖いのは「低血糖障害」です。

そもそも糖尿病とは「血糖値が異常に高くなる病気」です。
ですから「血糖値を抑える薬」を飲むわけですね。

ところが、これが効きすぎると逆に血糖値が下がりすぎる(=低血糖障害)
になってしまうことがあるのです。


しかもこの副作用は珍しいものではありません。


低血糖障害の症状


しかも低血糖は、処置を間違えば最終的には
昏睡、死に至ることもあるとても危険なものなのです。



ですから、血糖降下剤を飲んでいる方は、

「外出先で低血糖になったらどうしよう」
「一人でいるときに低血糖になったら大変だ」

と心配し、常にブドウ糖を持ち歩かなければなりません。

それだけ低血糖は危険で、
常に気をつけなければならない副作用なのです。



しかも、もし寝ている間に低血糖になったら
本人はもちろん家族も気付かず朝まで放置・・・
などということにもなりかねません。


(実際、重症低血糖を起こした人の57.1%は
就寝中だったというデータがあります。)


このように、糖尿病の薬というのは、決して気楽に飲む薬ではないのです。




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